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FRUIT PROFILE

ホワイトサポテ

White Sapote

ホワイトサポテ

果樹情報

学名
Casimiroa edulis
科名
ミカン科
原産地
メキシコから中央アメリカの比較的高地
樹形・性質
常緑で生育は旺盛.環境がよいと大きくなり,品種によって直立しやすいもの,枝が低く曲がるものがあります.
花
葉腋に短い花序をつけ,小さな花を多数つけます.品種により花粉の有無や子房・柱頭の大きさが異なり,タイプ1,タイプ2,タイプ3に分けられます.
果実
果実は丸形から果頂部がやや尖る形で,果皮は薄く,果肉は薄黄色からクリーム色.繊維が少なく柔らかい食感が特徴です.
栽培メモ
水はけのよい場所を好み,過湿には弱いです.耐寒性は比較的強く,成木では-5度程度まで耐えると言われますが,幼木や花芽・果実は寒害に注意が必要です.接ぎ木での増殖が基本です.
Morton資料では成木がカリフォルニアで20ºF(約-6.7℃),フロリダで26ºF(約-3.3℃)に耐えた記録があり,水はけのよい土壌を好み,比較的乾燥にも耐えるとされています.
沖縄適性
沖縄では冬でも最低気温が高いため,秋から冬に花芽が動き,12月から翌1月ごろに開花,7月から8月ごろに収穫する流れが期待できます.湿度と排水,台風対策を重視したい果樹です.

ホワイトサポテは,ミカン科カシミロア属の常緑果樹です.果肉はクリーム色でとても柔らかく,プリンのような食感になりやすい果樹です.甘味が強く酸味は少ない一方,品種によっては皮に近い部分に渋みや独特の苦味が出ることがあります.
Julia Morton補足: 白サポテは亜熱帯果樹として扱いやすく,果実は薄い緑〜黄色系の果皮とクリーム色〜黄色系の果肉を持ち,甘味の中に苦味や樹脂様の風味が出る品種もあります.
Schroeder補足: カリフォルニアではホワイトサポテ品種を,周年的に開花・結実するタイプと季節的にまとまって結実するタイプ,また黄果皮系と緑果皮系に分けて整理できます.黄色果皮の品種は比較的果皮が丈夫で扱いやすい傾向があります.

CULTIVARS

品種

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