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CULTIVAR PROFILE

ギョクリン 玉林

マンゴーの品種 / gyokulin

ギョクリン 玉林

玉林マンゴーは,1976年頃に台湾台南県玉井郷(現在の台南市玉井区)の温姓の果樹農家によって発見された台湾のマンゴー品種である.

現在主流となっている愛文や金煌とは異なり,台湾の在来系統から選抜された比較的古い品種であり,生産量は少ないものの,現在でも根強い人気を持つ.

果実の特徴

玉林最大の特徴は,完熟時に果皮が鮮やかな金黄色へ変化することである.

そのため,愛文のような赤いマンゴーとは異なり,外観はむしろ金煌や懷特に近い印象を与える.

果重は平均400g程度であり,愛文とほぼ同等か,やや大きい程度の中玉品種である.

種子重量は約51gであり,果実重量に占める割合は約12%である.可食率は比較的高い部類に入る

品種情報

原産地・来歴
台湾
果実サイズ
平均400g程度
味
16〜20°Brix,果肉の繊維は非常に細かく,口当たりは滑らか,農業部の資料でも「特殊な風味(特殊的風味)」を持つと表現されており,単純な甘味だけではなく,独特の芳香を有することが玉林最大の魅力.