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CULTIVAR PROFILE

ケンジントン

マンゴーの品種 / Kensington

ケンジントン

ケンジントンはKensington Pride,Bowenとも呼ばれるオーストラリアの代表品種です.樹は大きく強健で開張し,果実は350〜750g程度,黄色地に橙赤色の肩色が入り,甘く特徴的な風味でオーストラリア市場で高く評価されます.多胚性で,中生,多収の品種です.
JIRCAS石垣調査では,385g(JIRCAS調査平均).中玉. 糖度は中程度,酸味は中程度.JIRCAS調査値は糖度16.2度,酸度0.18%です. 成熟日数の中央値は129日(JIRCAS石垣調査).

品種情報

原産地・来歴
オーストラリア
果実サイズ
350〜750g程度.中玉〜大玉.
JIRCAS果実重: 385g(JIRCAS調査平均).中玉.
味
甘味があり,オーストラリアで人気の特徴的な風味.
JIRCAS品質: 糖度は中程度,酸味は中程度.JIRCAS調査値は糖度16.2度,酸度0.18%です.
食感
やわらかくジューシーで,繊維は少〜中程度.
香り
個性的でマンゴーらしい香り.
収穫期
中生の目安.
JIRCAS成熟日数: 成熟日数の中央値は129日(JIRCAS石垣調査).
樹勢
樹は大きく強健で,開張した樹冠になりやすい.
栽培難易度
炭疽病と細菌性病害には中程度の感受性があり,地域によって害虫被害も確認されています.
沖縄適性
沖縄では樹勢が出やすく,庭植え向きの比較候補です.湿度が高い時期の病害と樹冠管理を重点的に見たい品種です.
鉢植え適性
鉢では強樹勢を抑える剪定が必要です.大鉢で試すなら枝数を整理したいです.
初心者向け
樹勢が強いため,地植えで余裕がある人向けです.
けんゆーコメント
Kensington Prideとして知られる品種です.香りと食味の良さ,樹勢の強さをどう扱うかが栽培の見どころです.
出典・補足
出典: JIRCASマンゴー遺伝資源サイト(JTMG-037).データベース: https://www.jircas.go.jp/ja/database/mango/mango-database / 品種早わかり: https://www.jircas.go.jp/ja/database/mango/catalogue / 品質特性情報シートPDF: https://www.jircas.go.jp/themes/custom/mango/data/pdf/JTMG-037.pdf
出典: The Mango: Botany,Production and Uses,Chapter 3 Important Mango Cultivars and their Descriptors,Knight,Campbell and Maguire.

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